Fried Pride &武田真治

Fried Pride&武田真治

Fried Pride (フライド・プライド)

類まれなる歌唱力を持つヴォーカリストShihoと超絶技巧を持つギタリスト横田明紀男の2人からなるジャズユニット。
2001年9月、日本人初の米国コンコード・レーベルからアルバム「Fried Pride」でデビュー。日本人離れした歌唱力と誰にも真似できないギタープレイで各方面から注目を浴びる。その後、毎年アルバムを発売。2004年8月に発売した4thアルバム「That’s My Way」ではグラミー賞アーティストでもある“マーカス・ミラー”、“ギル・ゴールドスタイン”、“マイク・マイニエリ”と共に作品を制作、発売。 この作品をきっかけに本格的に海外での活動をスタートさせた。現在までに米国ニューヨーク・ブルーノートをはじめ数々の海外公演やイベントに出演。6thアルバム「Musicream」も更なる進化を魅せオリコンジャズチャート3位を記録,楽曲配信アイチューンズにおいては総合チャート9位を記録。その後もライブDVD、ベストCDと発売し、最新作は2014年11月にロックの名曲カヴァーアルバム「EROCKS」を発売した。美女が頭突きで瓦を割り話題となったセゾンUCカードCMソングも担当。

武田真治プロフィール

1972年、札幌市生まれ。89年、第2回ジュノン・スーパーボーイ・コンテストでグランプリを受賞。その後、俳優としてTVドラマや映画に出演し人気を獲得し、国民的俳優、タレントとして活躍する。一方、サックスプレーヤーとしても95年、シングル「ブロウ・アップ」でCDデビュー。その後も自身のバンドを組み、ノリのよいロック/ファンク系のサウンドを聴かせるミュージシャンとしても認知されるようになる。2015年秋、Fried Prideとのコラボーションで「中洲ジャズナイト2015」に出演や全国ツアーを行った。